みーぽんBLOG from カリフォルニア
カリフォルニアから時事、政治、環境、日米比較などランダムに綴ります
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「温暖化防止=原発容認」の誤解
どうも政治ブロガーの間では、「温暖化ストップ=原発容認」という流れになっているようで、みーぽんもはからずも「原発容認派」の一員に数えられているような気がしないでもありません。柏崎刈羽原発地震による事故以来、原発のことはいずれきっちり話題にしたいとは思いつつ、余裕がありませんでした。

わざわざ立場を明確にする必要もないと思っていましたが、わたしは基本的に反原発派です。どこを掘っても温泉が出るような国柄で、なんでわざわざ核分裂まで起こしてお湯を沸かさなくちゃいけないんでしょう?

まあそれはジョークとして、田中優氏の「戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方」には、原発建設の際に、日本の保険会社が世界最大の保険会社ロイズに再保険を依頼した際に、地震国に原発を建てることはリスクが高すぎるとして引き受けを断られた旨が紹介され、脱原発と脱石油は両立できると主張しています。わたしもかれの主張に同感です。

田中氏は、原発がなければ電力需要がまかなえないという政府や産業界の主張に対して、使えば使うほど安くなる現在の電力体系を変え、夏のピーク時の電力消費を減らす施策や装置を使えば需要自体が減らせるといいます。 A Tree at Easeのluxemburgさんの「もう原発はやめよう」の記事にも基本的には同意します。

ところでなぜ「CO2削減しよう」というと「原発容認派」と思われるような短絡的なことになってしまうのでしょうか? 田中優氏をはじめ、環境問題に取り組む大多数の人間は、CO2の排出も削減すべき、原発にも反対、と言っており、わたしはその認識が一般的なものだと思い込んでいました。ゴアの本にもしっかり書いてありますが、環境に対するダメージという面では、核廃棄物や原発事故による汚染に勝るものはないからです。

アル・ゴア自身の考え方は、「地球の掟」の紹介でもさらっと触れましたが、ソトコトのインタビューがウェブで紹介されているので、一部引用します。

私は、闇雲な反原発論者ではありません。しかし非常に懐疑的ではあります。原発は限定的な役割は果たすでしょうが、あくまでも一要素にすぎないと思っています。なぜなら非常に高くつきますし、今のところ、原子炉は特大サイズのものしかありませんから、建設に時間もお金もかかるし、安全な操業も技術的に難しい。
たとえばフランスでは発電の大部分を原発が担っています。しかし、ほとんどの国では原発は選択されないでしょう。もしも世界全体が原発を選択すれば大問題になります。
私たちは情報処理能力が急激に加速する時代に生きています。これは、システムのリデザインを促進し、無駄と非効率性を劇的に減らせるということです。かつては100年、150年来の技術に基づいていたプロセスにおいて、今では電子・分子一つ一つまで追跡することができます。そして、世界経済全体が、より粒子レベルへ、細かい部分に注目する方向へと向かっています。
つまり、これから数十年は、効率性と環境保護、再生可能エネルギーが最も魅力的な節約・貯蓄方法であり続けるだろうということです。ですから、原子炉への投資は最小限にせよという圧力がかかるはずです。


まあ奥歯に物の挟まったような言い方をしていなくもありませんが、基本的には原発には懐疑的と見ていいんじゃないでしょうか。地震列島の日本にある55の原発についての意見をはっきり聞いてみたいものです。

温暖化をストップするには原発」というプロパガンダは、石油消費を大幅に抑えることで産業全体が冷え込むことを危惧する産業界と、動き出してしまってブレーキをかけることの難しい、巨大化した原発行政をつかさどる政府が垂れ流しているものだ、という点に注目する必要があります。なんとか原発を正当化したい人々が、「温暖化防止」のトレンドに便乗しているだけでしょう。最近の政府の「ストップ温暖化」ではじめて温暖化環境問題ではなく)に興味をもった人々も、「温暖化防止のためなら原発もやむをえないのかな」と思ってしまうかもしれませんが、以前から環境問題に関心をもっている人々はそうではないはずです。

温暖化防止を真に地球環境のことを長期的に考えて取り組むとなると、ゴアの本にもあるように、現在のGDP至上の経済、会計学の仕組み、市場や税制まで変えていくというたいへんな努力が必要です。わたしたち人間の活動が、地球環境の許容範囲を超えてしまっているという洞察なしに、「温暖化は途上国の発展を阻むプロパガンダだ」というような言質が出てくることはたいへん悲しいことです。とむ丸さんが引用された田中宇氏の記事はビョルン・ロンボルグという温暖化懐疑主義者の主張に沿ったものですが、それについては田中宇氏の記事にも触れて以前の記事で反論したとおりです。

先進国への債務の返済のため、環境への負荷を増しても経済的成長をなしとげたい途上国のリーダーたちは、当然「CO2を削減しろ」と言われれば反発するでしょう。(京都議定書の枠組みでは途上国にCO2削減義務はありませんが。)

しかし、途上国で環境破壊の最前線で、砂漠化が進み難民になる人々や、台風のたびに洪水で亡くなる人々を見ればわかるとおり、環境破壊が途上国の貧しい人々にとってもっとも被害を与えることを貧しい人々こそ身をもって知っています。

エチオピアの森林の面積は過去40年で国土の40%から1%に減ってしまったそうです。昔は栄華を誇ったエチオピアは今では砂漠化によって農業がなりたたない万年最貧国です。環境を犠牲にして短期的な現金収入を優先すれば、国土全体がボロボロになってしまいます。

ですから既存の先進国と途上国の経済の収奪の構造を固定したまま、「債務も返済しろ、資源も収奪させろ、CO2も削減しろ」ではだめなのです。GDPという経済指標を見直し、従来の「民営化」をおしつけるIMF/世銀のやりかたを改め、債務返済のかわりに熱帯雨林の再生に投資するという「環境スワップ」のような手法を導入し、環境負荷を減らしつつ、途上国の人々の生活を改善する手法をとらなければなりません。

環境破壊を食い止めることを真剣に考えるということは、短絡的なことではないのです。CO2削減するには原発、というのは「技術がもたらした問題を技術で解決しよう」という浅薄なアプローチであり、真の解決にはなりません。また逆に「温暖化防止を主張する人は原発を容認し、途上国の利益を考えない人々だ」と捉えるのも一面的なものの見方ではないでしょうか。
スポンサーサイト

テーマ:環境・資源・エネルギー - ジャンル:政治・経済

この記事に対するコメント

こんばんわ。

私がいっていることとちょっと違います。
専門家ではありませんから何とも言えないところなのですが、どうも地球温暖化説そのものについては疑問の余地有り、というところなのです。原発に関係なく。

意図的に流布されたような部分があり、取り上げられている資料もどうも温暖仮説に都合の良いものばかりが集められているようなのです。

詳しくは田中宇さんの「地球温暖化のエセ科学」をご覧下さい。

http://tanakanews.com/070220warming.htm

これに私が気づいたのが、若い頃に興味を持った槌田たかしさんのお兄さんの槌田敦さんが同様のことを唱えていたことがきっかけです。

それで、この地球温暖化の問題はどうも政治問題ではないか、政治的に仕掛けられたものではないか、という気がしてきただけですが。

どちらが科学的に正しいか、私にはまったく分かりませんが、温暖化説に異を唱えるものは科学者にあらず、人にあらず、といった感じでどうも世の中を席捲してしまったようなので、それはおかしい、と思った次第です。

とにかく、まだ科学的には結論の出せないものらしいのです。
【2007/07/31 21:27】 URL | とむ丸 #rZtJR6xo [ 編集]

利用しよう、て動きがちらほらと
トラックバックありがとうございます。

>どこを掘っても温泉が出るような国柄で

ええっと、ですので、地熱発電を主力にと……(爆)
http://hosiakari.blog34.fc2.com/blog-entry-204.html#more

原発開発再開に利用されるのを警戒しないと、という趣旨でした。すみません。

現実、米国がCO2排出規制に積極的になったのとほぼ同時に、原発開発の再開を宣言してましたし(30基新設させる、とかいってませんでしたか?)
日本でも、京都議定書の基準を満たすための技術的根拠として、政府が使っています。

ゴアさんを疑っているわけでないです……が、今のこの状況において、どのような言動をされているかは、しっかり検証するべきだと思います。
ほっておいたら、米国内での原発新設は既成事実とされてしまいかねませぬ。
【2007/07/31 23:23】 URL | デルタ #JnoDGgPo [ 編集]

とむ丸様
コメントありがとうございます。とむ丸様のブログからはいつも大いに勉強させていただいており、日々エントリを楽しみにしています。

とむ丸様のエントリの 「地球温暖化説そのものについては疑問の余地有り」の趣旨に関しては十分に理解しているつもりです。引用のしかたが言葉足らずだったようで大変失礼致しました。

田中宇氏の記事はアップされた直後に読み、3月に以下のエントリをあげました。
http://miepong.blog81.fc2.com/blog-entry-10.html
政治ウォッチャーとしての田中宇氏の着眼点は鋭く、わたしも大いに参考にしていますが、こと「温暖化」を「エセ科学」とまで言い切るのは、いかがなものでしょうか。

槌田敦氏の説についても以下のサイトで目を通して見ました。 
http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss023/ss0231.htm#011
現実に起こっている気温の上昇等気候の変化の原因について全く触れておらず、また人為的なCO2排出量の増加の与える影響についても論じておらず、??な印象があります。

今後も同じことを何度も繰り返すことになる気はするのですが、、、
温暖化人為説についてはもう科学的なコンセンサスが得られたものであり、その政治的な利用自体(原発推進派を含めて)の方を警戒すべし、というのがわたしの立場です。
【2007/08/01 02:30】 URL | みーぽん #- [ 編集]

デルタ様
すでに地熱発電所を見学されているあたり、さすがデルタ様ぬかりはありませんね!
ディスカバリーチャネルでアイスランドがほぼ地熱発電で国内の需要をまかなっているというのを見て、「日本もできるんじゃない?」とうっすらは思っていましたが。

アメリカの原子力再開はGEあたりがプッシュしているんでしょうねえ。
風力にシフトしているあたりは悪くないんですが。
アメリカの場合どんなに理想をもった政治家がことにあたっても、企業のロビー活動の前にくじけてしまうというのが現実じゃないでしょうか。

ゴアさんは大統領にならなくて良かったかも。本で述べた理想と、政治的な実績の乖離を必要以上につっこまれなくて済みましたからね。
これほどの影響力をもった以上、今後も周囲に言動を「利用」されてしまうという問題は避けられないでしょう。いずれにせよわたしも注視していきたいと思っています。

【2007/08/01 02:52】 URL | みーぽん #- [ 編集]


GEの運動だけなのか……それとも、プルトニウムを新たに増産するために、原子炉が必要となってきたのか、<-こちらの方が恐い想像ですね。

「技術がもたらした問題を技術で解決しよう」という浅薄なアプローチ

ここが私として難しいところなんです……。
頷いてしまうと、技術者の自己否定になってしまいオマンマ食い上げ、
けれど理性では、日本の科学技術信仰の重症さもわかっている。
というわけで、この部分については、態度保留とさせてください。

というより、「技術立国」を標榜する限り、日本社会につきまとうジレンマでないかと思います。

槌田サンが「エセ科学」と言っているのは、シミュレーション実験の条件式の一部に物理法則と合わない点があること、それと、そのような「欠陥」があることをかくしてブラックボックス化して結果だけを発表している点にあります
……といってもその条件式は、近似の置き方の問題なので、目くじらを立てる必要はないかもしれません。
ただ、この近似が十分な根拠があるかは、地球以外の系にあてはめてはじめて検証できることになります。「現状の地球」というごく特殊な条件になりたつ仮定を、近似式としている懸念が大きいからです。
【2007/08/02 01:13】 URL | デルタ #JnoDGgPo [ 編集]

たしかに温暖化問題を原発推進に用いようとする人たちもいますが・・・
 たしかに温暖化問題を原発推進の論拠に用いようとする人たちも多いので、困ったことですね。でも、私たちのような論者にもそのようなレッテルを貼られるようになったら大いに迷惑ですね。何とかしないと・・・・。ブログ界にも、槌田説が広く浸透しいていて、本当に困ったことです。

 槌田敦さんや田中宇さんには、「仮にあなたたちの主張が勝利して、私たちが温暖化対策を怠ったとき、その結果として起こる事象に対してあなた方は責任を取れるのですか」と言いたいです。
 私は、某通信社記者時代の田中宇さんを知っていますが、基本的にちょっとオッチョコチョイなところはありました。私も相当にオッチョコチョイですが・・・・。槌田さんも、みーぽんさんが紹介したサイトで「スマトラで森林を破壊して砂漠化」などと言っているあたり、相当にオッチョコチョイです。スマトラで森林を破壊した後は、草地化しますが、砂漠化はしません。 

 人類にとって、予想されるリスクは減らしておくのに越したことはありません。もちろん限られた予算との相談の上なのですが・・・。
 原発にしても、人為的な原因による事故確率以外にも、地震やテロといったリスク、それによって予想される死者数まで考えればとても推進はできません。また子々孫々にまで核のゴミを押しつけてはなりません。これについて、私は槌田敦さんと同じ立場です。

 しかし温暖化問題に関しては槌田さんの意見と全く異なります。IPCCの報告が正しかった場合、予想される熱波、ハリケーン、島嶼国の水没、難民の増加、それによる死者数を考えれば、一刻も早く化石燃料の大量使用社会を改めねばならないというのは、原発を推進できないのと同じ理由です。リスク削減です。

 彼らには「予防原則」をよく考えて欲しいです。人類がその気になれば、化石燃料の使用を大幅に減らすことは可能なのに、それを怠ることによって、多くの人々の生命が脅かされるというリスクをどう考えているのでしょうか。
 IPCCの説が誤りであれば、それはそれで後になって「ああ良かった」と言えばよいだけです。 それに対して、IPCC説が正しかったにもかかわらず、温暖化懐疑論者の説を真に受けて対策を怠り、大量の生命が奪われることになったらもう取り返しがつかないのです。
 IPCC説が間違っていたとしても、自然エネルギーの普及に力を注ぐことは何のムダにもなりません。いずれはやらねばならぬことです。
 最終的な真偽は定まっていないとしても、今、予想されるリスクがある以上、それを減らすことを考えねばなりません。

 彼らの言うように、今の温暖化の主因がCO2よりもむしろ太陽黒点だったとすれば、残念ながら人類の今の技術では太陽をどうすることもできません。しかし、CO2が地球からの赤外放射を遮断するという科学的事実がある以上、CO2である可能性があるのは否定できません。要は、CO2のウエイトが言われているほど高いか低いかという問題のみです。CO2の可能性が否定できない以上、予防原則を適用して、この問題に取り組まねばならないと思います。
 水俣病が発生したとき、たとえ当時の科学水準でチッソの出す有機水銀が原因か否か分からなかったとしても、疑いがある以上、予防原則を適用してチッソの出す有機水銀を差し止めねばならなかったのと同じ理屈です。

 CO2に関しては、人類の今の技術の範囲内で、財政の範囲内で、そして経済構造のちょっとした改善でCO2排出の大幅削減は可能です。可能な技術と財政と経済システムの選択の範囲内で、リスクを最小化することを考えることがまず必要だと思います。

 かりにCO2による地球温暖化説が誤りだったとして(そうであれば、それはそれで大変に結構なことです)、どうせ化石燃料なんて限りがあるのですから、化石燃料使用の削減のための技術開発と社会システムの構築に英知を結集することは何のムダにもなりません。温暖化が杞憂だったとしても、脱化石燃料は即刻やらなければならないことだと思います。
 ちょっと長くなりすぎました・・・。また私のブログでもこの問題とりあげたいです。
 
【2007/08/02 08:21】 URL | 関良基(ブログ代替案) #2sNcZHDU [ 編集]


みなさんのコメント、興味深く拝読しました。

なるほど、なるほど。何度も申しますが、私にはどちらの意見が正しいか、まったく判断のしようがありませんが、また違った角度からのご意見をいただき、こういったらなんですが、おもしろかったです。
これから、ちょっと注意して見ていこうと思います。

なお、化石燃料の使いすぎに限らず、生活全般に石油を原料とした製品が行き渡っていることにいつも疑問を感じています。

いわゆる「クリーンなエネルギー」電気も、自分の手元にきたときだけクリーンに見えるだけなのですが、なぜかそれで気が楽になってしまうという感覚がゴミ処理等に対しても利用されていますね。

考えれば考えるほど、対処の難しい問題ですが、放り出すわけにもいかない、とジレンマをいつも感じています。

1人で考えていてもどうしようもありませんね。
また皆さんの意見をうかがうことを楽しみにしています。

【2007/08/02 10:10】 URL | とむ丸 #rZtJR6xo [ 編集]

懐疑説についても誤解が多そうなので
関さん、こんにちは。
懐疑説を出す学者さんでも多数派は、「何もしないでよい」といわず、「対処法を誤っている」と結論していることを、お間違えありませんように。
妨害のためにいっているのでなく、CO2主因説が外れた場合に備えて、相応の「温暖化自体に対する対策費」を準備するべき(その原資を確保するために、CO2排出対策に用いる予定のお金を一部回せ)と言ってはるのですから。
懐疑派でかつ化石燃料をバンバン使っても問題ない、と言ってる人は日本では蔵研也サンくらいしか私は知りません。概ね蔵サンの意見には賛成の私でも、こればかりはついていけない(苦笑)
【2007/08/03 23:28】 URL | デルタ #- [ 編集]


こんにちは。時折学習させて頂いてます。

遅くなりましたが東電と国の詭弁について一言。

CO2を排出しない=温暖化防止 ではありません。原発が海岸に造られるのは多量の冷却水を必要とするからで、海水温を上げる副作用があります。(東電はこの排出海水温のデータも改ざんしていましたが・・・)日本海の海水温は多くの原発周辺で高くなる傾向があります。
更に、排水口付近にはフジツボなどが付着するので、これを駆除するために多量の薬品をまきます。

CO2を吸収しているのは実は森林よりも海が多いのです。海洋環境の変異は温暖化に大きなインパクトを及ぼします。発電時にCO2を排出しないからと言って、温暖化防止に役立っているというのは一方向だけを見た言い方です。

また、原発は一旦核燃料を入れて稼動させると、たとえ発電を止めても、施設が劣化して放射能が漏れないように半永久的に維持管理をしなければなりません。その過程で必要なエネルギーを得ることはやはり温暖化の要因となります。

大規模発電→遠距離送電 の考えを改め、消費地で小さく発電する施設を増やす(使う人が発電する)転換を 早く進めないと電力政策は前に進みませんネ。
【2007/08/10 09:57】 URL | 織姫 #- [ 編集]

皆様コメントありがとうございます
わたしがPCに触らぬうちに、皆様盛り上げてくださっていてありがとうございます。

まずとむ丸様、今回の考察のきっかけを作っていただいたことに改めて感謝です。
石油製品は製造の費用は安いが、自然に還らず、製造の過程で汚染物質ができ、なおかつゴミが増えるという負のコストが反映されていない良い例だと思います。
>考えれば考えるほど、対処の難しい問題ですが、放り出すわけにもいかない大いに同感です。わたしも放り出さずに粘り強くゆきたいと思います。

関様 丁寧なコメントをありがとうございます。
>化石燃料使用の削減のための技術開発と社会システムの構築に英知を結集することは何のムダにもなりません
おっしゃるとおりだと思います。「代替案」ブログのエントリーも楽しみにしています。

デルタ様 蔵さんもリバタリアンなのですね?環境保護論も温暖化懐疑論も種々雑多幅広く存在しますからね。。。わたしがまず警戒するのは「ニューズ・ウィーク」や「エコノミスト」に載る様な言質(「売れる記事」から載る)ですかねえ。

織姫さま はじめまして、なかなか更新されない過疎ブログへようこそ(笑)
原発自体が温暖化にもマイナスの影響がある、という視点ですね。
この点は広く知られてしかるべきですね。
最近ディスカバリー・チャネルで、海水のCO2量の増加も、エチゼンクラゲの大量増殖などと関係がある、という説が紹介されていたのを思い出しました。
今後もコメント大歓迎です。またおいでくださいませ。



【2007/08/10 14:26】 URL | みーぽん #- [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://miepong.blog81.fc2.com/tb.php/46-1c5ad3b0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

単に「にぶい」だけでは

 朝、日課のようにニュースを見ていると、AFPに来年の大統領選に関する民主党の立候補者オバマ氏の演説についての記事がありました。 コワイ、と思ったのは、大統領に選出された場合、パキスタンの国際テロ組織アルカイダに とむ丸の夢【2007/08/02 15:17】

メディア業界改造? 総務省

&nbsp;&nbsp; 参院選も終盤の7月26日、「有害ネット 法規制」の見出しで、総務省がネット上のポルノや残虐映像など青少年に有害な情報を法律で恥じ得て規制する方針を決めたことが伝えられました。「総務省はネットでの とむ丸の夢【2007/08/03 14:24】

政治家は、有権者に鍛えられてこそ

『サンデー毎日』に連載する保坂正康さんの昭和史を初めて読んだのは、あのコイズミ純一郎氏の「女性は犬のように子供を産め」発言について岩見隆夫さんが書かれたコラムを読んだときでした。 その「昭和史の大河を往く」は、 とむ丸の夢【2007/08/05 18:50】

温暖化CO2陰謀論

リアルの生活が忙しくて、更新が出来ないのを気にしつつ毎日を暮らしています。 さて、IPCCや温暖化をいいつのる輩は「ペテンで陰謀だ」という論調がありますね。特に温暖化CO2悪玉説は「原発推進派」の陰謀、というのが多いです。確かに原発推進派がCO2削減の必要性を... あんち・アンチエイジング・メロディ【2007/11/23 13:09】

プロフィール

みーぽん

Author:みーぽん
複数の外資系秘書を経て英語通訳者に転身、2007年に夫の地元カリフォルニア州サンタクルーズに引っ越しました。
2年間こちらで環境金融の会社のアドミ&会計を担当した後、2009年からフリーで通訳・翻訳をしています。
TwitterのIDは@miepongです。



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



リンク



ブログ内検索



RSSフィード



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。