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似たような事件もあった もう10年ほど前になりますが、日本で開催されたサッカーの国際大会で、マラドーナがビザ発給を拒絶され、このためにアルゼンチン代表チームが出場を辞退したこともありました。
もっとも、マラドーナは麻薬の前科であり、ネグリ氏のような「政治犯」ではないので、同一視はできませんから、混同するわけにはいきませんが、ただ、いくら麻薬の前科とはいえ、「世界のマラドーナ」を、しかも日本サッカー協会からの要望があったにも関わらず入国拒否をしたわけです。
当時の私は、法務省の対応に怒りの念を禁じえなかったのを覚えています。
とは言うものの、やはり「法の下の平等」は守られるべきであって、いくらマラドーナやネグり氏であっても、手続きを無視するのは、やはり好ましいこととは言い切れません。このあたりが悩みどころではありますけどね。
今回の件については、残念ですが、鳩山法務大臣と入国管理局には落ち度はありません。
3月17日に外務省から連絡があったということからみて、私が想像する状況だった可能性が高いと思いますが、もしそうだとしたら、落ち度があるのは、在仏日本大使館と外務省です。次に落ち度があるとしたら、それは外務省や大臣ではなく、国際文化会館の担当者になると思います。
おそらく「サミット開催」と「入管法」を甘く見ていたんじゃないかなって、私は思うのです。
>事情により法相の特別許可を受けることができるとのことです。財団法人国際文化会館の招聘、ということであれば、法相の特別許可をとりつけることぐらい簡単ではないか、と思われるのですが、鳩山法相は知っていて許可しなかったのか、それともあまりの無知ゆえに「テロリスト」扱いしたのかどうなんでしょう。
とありますが、来日予定が3月20日(出国3月19日)で、外務省からの連絡があった日が3月17日だとすると、確実に鳩山大臣は悪くないです。
というのは、『著名人で、かつ、国際文化会館の招聘』とありますが、旅券だけでも、外交旅券や公用旅券といった、それこそネグリ氏以上に重要な人物の出入国の処理だけでも、かなりの量であって、みーぽんさんご指摘の条件であっても、たった1〜2日では、決裁が下りるどころか、大臣まで連絡が行く可能性すら厳しい。(おそらく事務次官や政務官までも届かない可能性もある)
この件について、法務省側の責任を問うのは苦しいと私は思います。外務省や大使館のいい加減な対応や国際文化会館の姿勢が問題になるんだろうと、感じますね。
【2008/04/06 05:15】
URL | わくわく44 #- [ 編集]
ご指摘ありがとうございました わくわく44さん
そうですね。
国際文化会館側の説明によれば「在フランス日本大使館より、査証(ビザ)なしで入国可能」と言われていたそうですから、外務省側が故意か過失かビザ申請の必要性を知らせなかったわけですね。
ご指摘ありがとうございました。
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